【高雄 グルメ】猫カフェ「描Cafe X 屋Brunch」で癒されてきた

2020年3月15日

今回は猫のいるカフェレストラン「描Cafe X 屋Brunch」で猫ちゃんたちにたっぷり癒されてきました。

描Cafe X 屋Brunch

猫屋かと思ったら猫ではなく描なのです。

そして一般的な猫カフェは猫がメインの時間制ですが、「描Cafe X 屋Brunch」はそういうシステムではなく猫がいるカフェレストランとなっています。お店にいる猫ちゃんは撫でたり、写真を撮ったりすることはできますが、抱っこしたり、追いかけたり、モフモフしたりはしてはできません。

そして猫カフェと違って自分の家の猫ちゃんを連れていくことができます。なので、愛猫と一緒にお茶したり、食事したりを楽しめます。

元々、台湾では日本よりもペット同伴でのお店へ行くことに寛容ですが、あまり猫ちゃんを連れてる人を見かけませんのでそういう意味でかなり貴重なお店だと思います。

そんなわけで純粋な猫カフェではないのですが、猫好きが集まるお店としてかなり人気でいつも満席です。今回伺ったときもしばらく待ってからの入店となりました。

ロケーション

中央公園駅3番出口を出たら反対側に進みます。最初の路地を左折、そのまま道なりに進むと文横路に出ますので左折。文横路を右手の中学校沿いにしばらく道なりに進むとT字路がありますのでその右側になります。

位置的には中央公園駅から新堀江とちょうど反対側の方向になります。

美麗島駅からも歩いて来れる距離だと思います。

外観と店内の雰囲気

台湾的な看板ではなくかなり控えめな看板です。

定期的にリノベーションされているようで、今のイメージカラーはグリーンのようです。

店内はそれほど広くはありませんが、ガラス張りなのでとても開放感があります。またテラス席も用意されています。

メニューとオーダー方法

メニューがこちら。手書きの可愛らしいメニューですね。

左側がお食事セット。右側がドリンクとなっています。お食事は259元均一。ドリンクも150元均一ととても分かりやすい価格設定です。

オーダーはメニューについてくる小さな紙(写真右上)に書いて渡すシステムです。また支払いは前払いです。

本日オーダーしたもの

食事はメイン+フライドポテト・スクランブルエッグ・サラダ+パンかライスのワンプレートでした。以前はもっと色々なメニューがあったようですが、今現在はとてもシンプルになってます。

味噌鶏柳

味噌味の鶏肉ですが、日本の味噌だれよりもあっさりしていました。

無骨鶏腿排

こちらは骨なしのチキンです。香ばしい焼き目がついていて美味しかったです。

鶏米花

鶏のから揚げです。唐揚げの衣が米粉なのかな?さくさく系でした。

描屋鮮奶茶

ミルクティーです。スプーンが猫ちゃんのしっぽ!

引き上げてみると猫ちゃんいましたw

そしてメインの猫ちゃんたち

「描Cafe X 屋Brunch」のメインディッシュ!!

もうただただ可愛い!たくさん写真を撮ったので少しアップしますね。

まとめ

猫カフェならぬ猫ちゃんのいるカフェレストラン「描Cafe X 屋Brunch」の紹介でした。

短い時間でしたが、たっぷり猫ちゃんたちに癒されてきました。

高雄ではあまりこういった猫カフェは東京のように多く存在しません。そういった意味でも、「描Cafe X 屋Brunch」は貴重だと思います。時間制でないところも良いです。

ただやはり猫カフェではないのでモフモフしたりできないのはデメリットです。

台湾の野良猫はなかなか警戒心が強い猫ちゃんばかりなので、近くで見れたりできるだけで幸せという方にはオススメです。

お店のデータ

店名:描Cafe X 屋Brunch
住所:高雄市新興區文橫一路68號
電話: 07-281-6196
営業時間:9:00-16:00
定休日:年中無休