【高雄 スポット】新型コロナの影響で開催短縮「JETS嘉年華」に行ってきた
新型コロナ、アジアだけでなく世界中に広がりましたね。多分、台湾や日本はコロナ対策の効果がでてきてこれから徐々に収まっていくのではないかと思っています。が、世の中はいろいろなところで新型コロナの影響がかなり大きく感じます。中国行きの便はほぼすべて欠航、日本行きの便もかなり欠航されてきています。欠航でなくてもガラガラという状態みたいです。
観光業はもちろん、新型コロナの経済にあたえるダメージはかなり大きくて新型コロナ後の社会がどうなっていくのか本当の意味での政府の真価が問われる局面になりました。
さてそんなことで本日紹介するJETS嘉年華はもともとは4月上旬まで開催される予定でした。しかし、これも新型コロナの影響で開催短縮。残念ながら3月8日が最終日となってしまいました。
この最終日に出かけてきましたのでその様子を紹介します。
JETS嘉年華
JETS嘉年華はヨーロッパやアメリカである移動式の遊園地です。よくテレビでも見ますよね。
台湾では大規模なアミューズメントパークもありますし、夢時代にあるような小規模なアミューズメントや、小さなものでは夜市にあるような乗り物まであります。
今回言った「JETS嘉年華」は今流行のスポットである駁二倉庫街で開催され多くの人が訪れるはずでした。
桟橋のスペースなので開放感があって清々しい天気で気持ち良かった。
「JETS嘉年華」3月8日（日）の様子
新型コロナで外国人が訪れるような観光地はガラガラと聞きましたが、 JETS嘉年華は思った以上の人出でとても賑わっていました。たぶんほぼ地元高雄人でしょう。開放的な場所だからなのかな？
↓外国人の大道芸人さんたちのパフォーマンスもありました
↓乗り物券それほど高くありません。ちなみに入場するだけなら70元でした。
大体のアトラクション3枚から4枚必要。日本円だと4枚で約400円。
↓写真で見るとゆっくり回る観覧車にみえるアトラクション
↓実際はかなり高速で回転しますｗ絶叫系まではいかないけど。
↓よくみる景品を取るゲーム。お姉さんが暇そうでしたが。
まとめ
そんなわけで「JETS嘉年華」最終日の様子でした。本当ならあと1か月は営業していたはずなのでとても残念な気持ちです。
移動式の遊園地ですので、またどこかで開催されることでしょう。
早く新型コロナが収束することを心から願ってやみません。