高雄・加樂小厨｜澎湖料理ファン必見！地元で愛される絶品海鮮
今回紹介するお店は澎湖島家庭料理の「加樂小厨」です。澎湖島は台湾の離島で、美しい自然と豊かな海産物が魅力です。澎湖島の名産には、イカや牡蠣などがとくに有名です。「加樂小厨」もイカを使った澎湖島料理が美味しくて地元の人に愛されているお店になります。
加樂小厨の雰囲気
加樂小厨はとてもおしゃれで清潔な店内です。テーブル席もありますが、おひとり様でもカウンター席も用意されているので安心です。
↓ほかのお店にはない海鮮をつかった美味しそうな小菜が並んでいます
注文方法
メニュー画像を取り忘れました。カウンターでメニュー表をもらって記入後にカウンターに持っていくシステムです。お会計は食事後にカウンターで払います。
檸檬水や箸などはセルフです。店奥にあります。
注文した料理
今回注文したのは個人的に澎湖島と言えばXO醤だったので「迷管XO醤飯」を注文しました。85元でした。メニュー表にはとうがらしマークが２つ付いていたのがちょっと心配。
↓到着した「迷管XO醤飯」がこちら
目玉焼きをめくるとXO醤で炒めたであろうイカとネギととうがらしがたくさん
食べてみると口いっぱいにイカの風味がして、XO醤と相まって噛めば噛むほどにうま味が広がります。と、同時に辛みも襲ってきます。辛さに弱い私的にはギリギリ食べれる辛さでした。小菜を途中食べて辛みを中和しながら美味しく完食しました。
加樂小厨のマップと行き方
五福路にある高雄市文化中心の近くにあります。文化中心駅からは歩いて約15分くらいでしょうか。高雄市文化中心と一緒に回られるのが良いかと思います。
まとめ
台湾は魯肉飯や小籠包など代表的な料理以外にも今回紹介した澎湖料理や客家料理などの地域色のある料理も数多くあります。私はお粥が得意ではないので頼みませんでしたが、ほかの方のオーダーを見ているとピンク色をした見た目もかわいいイカのお粥（仙人掌小卷粥）が人気メニューのようでよく出ていました。
↓これです、仙人掌小卷粥。仙人掌というピンク色のサボテンも澎湖島の名産です。
今回食べた料理も小菜も美味しく、次回もまた食べにいきたいお店のひとつです。お店も清潔で料理も美味しくお勧めのお店のひとつです。