【高雄 お買い物】日本人の知らないローカル海鮮市場「五甲橋海鮮街」
こんにちは~今回はあまりにもローカル過ぎて日本人はまず知らない海鮮市場の紹介です。
五甲橋海鮮街
五甲橋海鮮街とは
五甲橋海鮮街とは五甲三路の道路沿いに海鮮を売る店が連なっているエリアを言います。
ただ五甲橋海鮮街という呼称が正しいのかも実はよくわかりません。間違っていないと思うのですが、googleで調べると人によっては五甲黄昏市場って呼んでる人もいてどちらが正式名称なのか不明でした。
ですので、私は五甲橋海鮮街と呼称しますのでよろしくお願いいたします。
ロケーション
前鎮高中駅を出て媽祖港橋を渡った右側になります。
通りで言うと五甲三路沿いのエリアとなります。
どんな通り?
ローカル感満載、通りには何軒も海鮮専門店が並んでいます。
売っているものは?
新鮮な海鮮類全般置いてあります。
エビやカニは活きた状態で売られています。台湾人の大好きな焼酒螺も売っています。
鮭やマグロの刺身を売っているお店もありました。
お値段は?
値段は交渉になります。
値付けはお店によって違いますので、納得できるお店で買うのがベストです。
スーパーで買うよりは全然安いのですが、基準がわからない場合は予め「 家樂福 」などのスーパーマーケットで価格調査しておいた方が良いです。
そして価格交渉なんですが、日本語はまず通じません。
でもやり取りはほぼ数字だけなので、それほど困らないと思いますよ。
まとめ
今回紹介したローカル市場は国民市場と違い海鮮だけしか売っていないので使い勝手は悪い市場だと思います。
ただ夕方になると結構混みあっているので知る人ぞ知るみたいな市場なのかも知れませんね。
高雄にもこんなところもあるっていう市場の紹介でした。
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