【高雄 観光】2020高雄ランタンフェスティバル(2020高雄燈會藝術節)に行ってきた
毎年恒例の高雄ランタンフェスティバルに行ってきましたので記事にしたいと思います。
ではどうぞ~
高雄ランタンフェスティバル
愛河の両岸がランタンで鮮やかに飾られるイベントです。最近は↓の写真のようなねぶた祭り的な大型のランタンが増えましたが、十数年前は手作り感が満載のあまり大きくはないランタンが無数に飾られるような感じでした。
そして愛河なのですが、昔はそれこそドブ臭くてあまり近寄りたくない場所でしたが、年々綺麗になり、河川も整備されて、今ではデートスポットにもなるようなリバーサイドに生まれ変わりました。
そんな愛河で行われる高雄ランタンフェスティバル。今年は1月29日から2月9日の間、開催されています。
ロケーション
愛河を挟んでアンバサダーホテルがある河東路と高雄市電影館がある河西路が会場です。
行き方は塩埕埔駅か中央公園駅から歩いて約10分ちょっと。五福路側の河西路から回り始めると良いと思います。
こちら今年のメインオブジェ。台湾の有名デザイナー林磐聳さんの「快樂的出帆」という作品です。
カラーが刻々と変わります。
愛河橋から見えるのはこのクジラのオブジェ。
こちらが河西路をだいぶ進んだ場所。
楽しみ方
ランタン
見どころは何と言ってもランタン。こちら河西路にずらっと並んでいます。干支のネズミを題材にしたものが多かったですが、台湾ならではのものとか、今流行のものとか、ちょっとなんだかわからないものなど、多くがいるイルミネーション点灯されているので見て回るだけでも楽しいと思います。
屋台料理
台湾ならでは!人が集まるところには屋台が出ます。
台湾定番屋台から
豚の丸焼きなんて屋台もありましたw
食べながら散策するにはぴったりの台湾ソーセージ。豪快に焼かれていました。
こちらは鴨肉油飯。見るからにうまそうな醤油色w
↓私のおススメはこれ。青マンゴーの砂糖漬け。これが甘酸っぱくてコリコリした食感でとても美味しい。
最近日本で台湾のいちご飴屋さんができて行列しているそうですが、プチトマトは飴よりもこちらの梅を挟んだの方が好き。梅粉も好きだけどね。
パフォーマンス
音楽会が予定されていたんですが、コロナウィルスの影響ですべて中止。楽しみにしていた見る側もこの日のために練習していた見せる側双方とも残念です。
まとめ
高雄ランタンフェスティバルはいかがでしたでしょうか?
例年この時期に行われている高雄を代表するイベントなので、ぜひ行ってみてはいかがですか?
でも今年はコロナウィルスのせいで人出がそれほどではなかったです。すごい人出で活気のあるイベントなので少し寂しい気がしました。
早く収束してくれることを願うばかりです。
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