【高雄 グルメ】ミシュラン・ビブグルマン選出の「柏弘肉燥」で食してきた
超久々の更新になります。しばらく高雄に滞在予定です。
久しぶりの投稿で戸惑いながら記事を書いています。今回は今まで行かなかったお店や場所などになるべく行ってみようと考えており、ゆっくりとしたペースでの更新を予定しています。良かったらブックマークして頂けると嬉しいです。
今回の滞在では、台湾一周バイク旅を第一目標としています。
さらにyoutubeチャンネルを開設して動画にもチャレンジしようと思っていますのでお楽しみに。
柏弘肉燥
ずっと行ってみたいと思っていたビブグルマン選出の「柏弘肉燥」へ行ってきました。
夕飯時よりちょっと前の時間でしたが、店内はほぼ満員。テイクアウトを待つ人もかなりおりまして人気店であることが伺えます。台湾の人気店にありがちな日本人をはじめとする外国人はわかる範囲ではひとりもいなくてほぼ地元の台湾人であふれかえっておりました。
地元民で行列のお店ということで否が応でも期待が膨らみます。
店内に入るとスタッフさんに店内で食べるか(内用)、テイクアウトするか(外帶)を聞かれます。
今回は店内で食べることにしました。
店内にはテーブル席とカウンター席があり、今回はひとりだったのでカウンター席に案内されました。
柏弘肉燥のメニュー
中国語のほかにも英語、日本語の記載もありはじめての人でも戸惑うことはないと思います。
ビブグルマンの肉操飯は37元と安価です。
(なお、南部の肉操飯は北部の魯肉飯と同じもので言い方が違うだけです。)
店内の様子
清潔感のあるおしゃれなお店です。
壁にはお店の歴史がわかるような写真が飾られています。
反対側は厨房になっており、ガラス張りで調理風景が覗けるようになっています。
※箸やレンゲ、調味料などは店奥に設置しているセルフスタイルです。
注文方法
最近はこのようなQRコードで注文できるお店が増えました。
弘記肉燥飯舖もカウンター前にQRコードがあるのでそれをスマホで読み込んでいけば注文と同時に席番号も通るので慣れれば簡単です。
注文が終わってレジまでお金を払いに行きました。
今回の台湾滞在ではLinePayを常用していますが、LinePayで簡単に支払いが済みました。(ちょっとレジの女の子に助けてもらいましたがw)
今回注文したのはこちら↓
シンプルな肉操飯ではなく角煮が乗った「腿庫飯(豚モモ肉ご飯)」に「滷蛋(味玉)」「涼拌小黄瓜(きゅうりのあえもの」「空心菜」を注文しました。
肉操飯の上に大きな角煮が乗りテカテカに光っています。
肝心の味ですがしょっぱそうな見た目ですが、意外とそうでもなくて醬油味はしっかりとしながら脂の甘みも感じてコクがあるのにあっさりとした感じです。
角煮はしっかりと味が染みていてトロトロ食感ですごく美味しい角煮でした。また一緒に盛られてるいる細かく切ってある漬物がいい感じにアクセントになっていました。
空心菜炒めときゅうりの味付けはシンプルで箸休め的に食べるのにぴったりでした。
まとめ
ビブグルマンは伊達じゃありませんでした。
ハッキリ言って過去一くらいに美味しかったです。
値段も高雄の相場とほぼ変わらないですし、台北の有名店に比べるとそこまで行列もしないですし、店員さんは日本語はできる人はいなさそうでしたが、どの人も笑顔でやさしかったですし、味、サービスともに最高でした。
間違いなく高雄に来たら絶対行くべきお店のひとつです。
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