台湾のコンビニコーヒー

2019年7月24日

台湾のコーヒー

日本にいる時は毎日コンビニコーヒーを買って飲んでます。
そりゃ味はスタバとかのコーヒーと較べるとあれですが、なにしろ一杯100円ですからね。
がぶ飲みできるくらい安いし、値段以上の味だし、とにかく一日一杯は欠かせません。

台湾でも同じ生活をしたいのですが、そこは日本とは違ってコンビニコーヒーがあまりおいしくありません。それに値段もそこそこするし。

日本のコンビニコーヒーってセルフですよね

ところが台湾のコンビニコーヒーはセブンイレブンもファミリーマートもレジの中にコーヒーマシーンがあって店員さんが淹れてくれるシステムなんですよ。

私はいつもアイスコーヒーを飲むのですが、店員さんによっては氷を後から入れたり、途中で無理やり入れたりして味が一定じゃないんですよ。
なので自分で入れるシステムのコンビニコーヒー探したのです。
で、見つけました。

ちょっと小ぶりですが、セルフのコーヒーマシーンです。

置いてあるお店は全聯福利中心というお店です。

この全聯福利中心は小型のスーパーで結構いろいろなところにあるので知ってる方も多いのではないでしょうか？
でも残念ですが、このコーヒーマシーンも全店に設置しているわけではなくて置いてないお店も結構あるので注意です。

レジに並んで順番が来たら店員さんに

コーヒーかラテか
ホットかアイスか

を伝えるとカップをくれます。
あとはカップをセットしてボタンを押すだけです。

アイスの場合は冷凍庫から自分で氷を出して入れます。

量は日本のコンビニコーヒーと違って結構たっぷりです。
味は・・・較べないでくださいｗ
コーヒー一杯25元ですからね

・全聯はコンビニほどではないがそこそこある
・コーヒー一杯25元、ラテ35元という安さ
・月曜はコーヒーが15元に、木曜はラテが25元になる
・セルフなので味が安定する

難点は
・味はそれなり
・ミルクや砂糖、ガムシロは店員さんからて貰わないといけない

味にうるさい方はスタバやドーナツコーヒーをおすすめします。

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